フェアチャイルドセミコンダクター社(社長:マーク・トンプソン、本社:米国メイン州)は、米国ミシガン州アナーバーに新しいGlobal Power ResourceSMセンターを開設したことを明らかにしました。北米自動車市場の中心地の近くに設置されたこのセンターは、マルチダイ・モジュールなど、車載パワー・アプリケーション向けのファンクショナル・パワー・ソリューションに対する急速なニーズの高まりに対応するためです。同センターには、最先端の自動車設計におけるアプリケーション・ニーズを十分に理解し、豊富な設計経験を持つ、ベテランの電気技術者を配置しています。技術スタッフの中には、車載製品開発をあわせると60年以上におよぶ経験を有したものもおります。
フェアチャイルドのオートモーティブ製品担当副社長であるポール・レオナード(Paul Leonard)は、次のようにコメントします。「車載パワー・エレクトロニクスの普及、そして車体エレクトロニクス、新しいシステムの急速な増加により、画期的なファンクショナル・パワー製品へのニーズだけでなく、設計を最適化するのに必要なシステム・レベルの専門的知識へのニーズが高まっています。ミシガンの新しいGlobal Power Resourceセンターは、お客様の設計に最適なソリューションを、選択あるいは開発をサポートする技術的な専門知識をご提供します。」
フェアチャイルドは、高度なプロセス技術とパッケージ技術に優れ、パワー・アナログ、パワー・ディスクリート、オプトエレクトロニクス機能を革新的なパッケージに統合する能力を持つことで、常に車載エレクトロニクス市場に極めて高い価値を提供するエネルギー効率の高いソリューションを開発しています。
また、電力管理、車体制御、モータ制御、イグニション/エンジン管理、電気自動車/ハイブリッド電気自動車システムなど、現代の車載エレクトロニクス・アプリケーションのエネルギー効率を最大化する上で、1Wから1200W以上まで業界で最も包括的な製品群を提供しています。このミシガンのセンターにより、フェアチャイルドのエンジニアは、顧客と直接協力し、次世代のパワーマネージメント、パワー制御ソリューションを設計、最適化できることになります。
フェアチャイルドは、このほか欧州、韓国、台湾、中国、アメリカ各地に12箇所のGlobal Power Resourceセンターを配置しています。これらのセンターは、フェアチャイルドのGlobal Power Resourceイニシアチブの一環であり、システム・パワー設計だけでなく、オンライン設計ツール、評価ボード、チュートリアル、共同研究開発ラボも提供しています。フェアチャイルドは、顧客サポートを強化し、その幅を広げるため、ウェブサイト上でこれらのリソースと設計、選択、教育ツールを統合させ、顧客がリアルタイムで設計にアクセスし、最適化できるようにしています。Global Power Resourceの目標は、メーカーにおける設計上の課題を克服し、製品の市場化期間を短縮していただくことにあります。
詳細は、こちらをご覧下さい: www.fairchildsemi.com/designcenter/index.html
その他のフェアチャイルド製品やデザイン・ツールについては、弊社ホームページ(www.fairchildsemi.com/jp)、または、フェアチャイルドセミコンダクタージャパン梶@TEL: 03-5275-8380、FAX: 03-5275-8390までお問い合わせ下さい。
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